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不妊ブログです。不妊解消し、妊娠率UPを目指して。オギノ式理論にも触れています。
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オギノ式、不妊ブログ 
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前編からの続き…。
 チェルノブイリ原発で被爆した患者を救うため
ベラルーシへ一人で渡航したお医者さんがいましたが、
野口英世博士と言い、とても熱いですね。
お医者さんはこういう尊敬できる人、熱い人になって欲しいものですね。

さて、ドイツに渡り、荻野博士の論文は
ローマカトリック教徒に受け入れられました(カトリックは中絶が禁じられている)。
ローマ教皇ピオ11世が荻野学説を使って避妊できるのではないかと注目したのです。
荻野博士はあくまで「妊娠法」「受胎法」として発表していましたが、
カトリック教徒は避妊法としてそれ(後のオギノ式理論)を受け入れました。

解釈の違いがあったものの、ヨーロッパで広まってオギノ式理論が日本に入ってくる、
いわゆる逆輸入となったのです。

後に博士は、博士の論文は避妊法ではなく、あくまで妊娠法、受胎法だと
説明しています。
さらに、荻野博士は、心無い妊娠で人工流産する男女が多いことを
憂えています。特に、男性に子供とは何であるか考えて欲しいと
言っています。
荻野博士は、貧しい農村で出産で命を落とす女性、子供のために
荻野式論文を発表したのであって、避妊方法のためのものではなかったのです。


巷間、オギノ式避妊法という間違った言葉、解釈が広まり過ぎています。
私も最初、オギノ法は受胎法とはつゆ知らず、避妊法だと思っていました…。
正しい情報が把握しやすいこの世の中ですから、
人類が尊敬する荻野博士の考え方、事実をしっかりと把握したいものですね。
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 荻野久作博士。
月経と排卵の関係を明らかにした荻野学説(オギノ式理論)を発表した博士です。
「オギノ式受胎調節法」として知られています。
荻野博士はNHKの「その時歴史は動いた」でも取り上げられています。

荻野博士は、養子に出されていたんですね。
養子に出されて、歴史上の人物になった人は意外に多いですね。
上杉鷹山もそうでした。

「人類黄体の研究」を学位論文とし東京帝国大学に提出したんですね(いわゆる卒業論文)。
私も大学に行っていたので最後に論文を提出しましたが
オギノ式と比べ、何ともお恥ずかしい限りでございます。

当時は、今のように、排卵日がいつなどの情報は広く一般人民に知れ渡っていませんでした。
そのようなデータはまだなかったのです。
そして、時代は「昔」という時代です。
男尊女卑、封建制の時代だったので子を産めない女は蔑まれたのでした。
「嫁いで三年して子供が出来なければ、去れ」と子供が出来ない理由を
一方的に押し付けられて離縁され、自殺する女性がいたのです。
さらに、家事労働は重労働でしたから、女性は妊娠しても休んでいる暇がなく
流産することも多い時代だったのです。

荻野博士は、農村に出向き妊婦に聞いて回りデータを集めました。
それを基に排卵時期を特定しました(論文「排卵日と受胎日」)

しかし保守的な日本の医学会は、荻野博士の学説を受け入れませんでした。

博士は、論文をドイツ語に翻訳し、何の後ろ盾、援助もないまま一人ドイツへ渡航したのでした。
オギノ式という言葉はこの時、まだ全くありませんでした。その2へ続く。

 オギノ式は一般的に避妊法として知れ渡ってしまっていますが、
実質はオギノ式妊娠方法だということは分かりました。
その一環として、男女産み分け方法というものが巷であります。


私は、産み分け方法なんてあるわけがない、
神様が授けてくれた方をありがたく頂けば良いんだ
と思っていましたが、この理論からすると、
もし男女の希望があるなら実践しても良さそうです^^。


まず、精子の性質を図にしておきます。
  精子の大きさ 精子の数 動き 酸性に対して 寿命
X(女) 大きい  1として 遅い 強い 長い(2~3日)
Y(男) 小さい Xの2倍 速い 弱い 短い(1日)

精液はアルカリ性。膣の中は酸性です。
だから男性精子(Y)は膣内で早く死んでしまう訳ですね。


この性質を利用して産み分ける方法があります。
男の子が欲しい場合(XY) 理由
パパ酸性(肉、魚)の食事、
ママアルカリ性の食事多めに。
Y精子が酸性に強くなるように。
排卵日にHを。 Y精子が死なないように。
時間をかけてHする。 膣分泌液はアルカリ性。Y精子が生きやすくなる。
女性が先にイク。              同上。
Hの時深く挿入する。 精子の泳ぐ距離を短くしてあげる。
Hの前にグリーンゼリーを使う。 膣内をアルカリ性優位にする。

女の子が欲しい場合(XX) 理由
ママもお肉を多めに食べる。 X精子が生き延びるよう、母体も酸性優位にしておく。
排卵日の2,3日前にHを。 2,3日あったらY精子は死ぬから。
時間をかけないでHする。 膣分泌液はアルカリ性。アルカリ量を少なくするという事。
Hの時浅く挿入する。 精子の泳ぐ距離を長くして、Y精子を卵子に到達させない。
Hの前にピンクゼリーを使う。 膣内を酸性優位にする。

Hの時、浅く挿入するとか、深く挿入するというのは可能なんでしょうか?
子作りに徹しているという感じがしますが…。
私は、愛のある気持ち良い感じるHをした結果、子供が欲しいと思いますが
産み分けなければならないとなると、そうも言っていられないようです。
確率50%に任せておけないという事ですね。


グリーンゼリー、ピンクゼリーは1万円前後です。
使用法は次の通りです。
性交(挿入)の5分くらい前に腟内にゼリー注入します。
ゼリーは常温で固まっているので、お湯につけて溶かしておきます。
お風呂くらいの温度なら5分で溶けます。熱湯には入れません。
十分に溶けたら、注射器で吸い3~4ccを腟の奥に注入します。
奥様が出来ないときはご主人が入れます。ゼリーは常温で保存し、4回分くらいは使用できます。
注射器は毎回洗って使います。
まさに、共同作業です。


オギノ式にせよ、産み分けにせよ、オギノ式等の知識は実践しなくても
知識だけでも興味深いですよね。
 読んでいたところ、こんな質問コーナーがありました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3391511.html

実に勉強になりました。
考え方が広くなった気がしました。
オギノ式以前のお話です。


世の中には色んな人がいるんだなと改めて思いました。
私は、自分の子が障害だったらと考えたことはなかったですし
もしそういう話になったら「多分大丈夫でしょ…」などと
話したと思います。

障害がなく五体満足でいられる事は
とても幸せなことだという事を改めて認識しました。


そう言えば、人間は自分にないもの、
持っていないものばかりに目が行きます。
欲に際限がありません。
食うに困らないお金があれば、餓死する訳でもないのに
「進学、進学、お金、お金、昇進、昇進」と思います。
希望の高校、大学へ行けなかった。
昇進できなかった。
隣の家のナントカさんよりウチの方が年収が低い。
こんなことばかり思ってしまうものです。
せっかくオギノ式を考慮し
オギノ式で子供を授かったら、その次の幸せを求めます。


幸せの達成度は自分で決めた方が良さそうです。
私は、健康だから、苦しい病気は持っていないし
花粉症でもないし、これで幸せだ…。
私は、希望の会社に入って、仕事が出来ている。
これだけで幸せだ…。
年収は低いけど、家族全員健康だから幸せだ。等など


私は、私の中で幸せの尺度を決めてあります。
改めて、私は幸せに過ごしていると思いました。
オギノ式妊娠法から話が派生してしまいましたが、
たまには、脱線?派生?してみるのも良いかなと思いました。
オギノ式で危険日でない日を選んでコンドームで
避妊すれば、避妊は完璧という話を私かつてよく聞きました。
雑誌などに軽率に書いてあったことを若者が
何の疑いもなく受け売りしているだけだと思います。


しかし、前回の記事でも述べましたが
危険日でない日に道具を使った避妊をすれば完璧という考え方は違うと思います。
全く完璧でないと思います。
そもそも性行為の最中にコンドームが破けたら…
「今日は安全日だし大丈夫」と言えますか?
絶対に言えませんよね。


と、言う事は、複数の避妊法を組み合わせたからと言って
それが相乗効果を生むと言ったらそうではないという事です。
コンドームならコンドームで100%、
避妊剤なら避妊剤で100%避妊できなければ
避妊法とは言いがたいと思われます。


宝山の見張り番が2人いるとして
その2人が不真面目で、いつもどちらかがうたた寝しているようだったら…
見張り番にならないですよね。
片方だけが昼寝してしまった、というなら
いざ知らず、たまたま2人とも寝てしまったら
見張りの任務はまっとうできません。

それよりも見張り番の人数は一人で良いですから
その一人が完璧に任務をこなしてくれる方が
よっぽど安全ですし、使う方としても頼りになりますよね。
数が多ければ良いというものではないということです。


避妊もそれと同じなのです。突破されることがないように
しなければ、結局ピルに頼るしかなくなってしまうのです。
妊娠してしまって困るのは男性、女性両方です。
両者の正しい知識、協力で悲劇は避けたいものです。


 オギノ式を理解するに当たって、女性の排卵について
おさらいしておきたいと思います。
分かりやすく言うと、4つの期間に分けられます。

1.卵胞期

月経が終わる頃、次の受精のための準備に入ります。
視床下部から性腺刺激ホルモンの放出を促すホルモン(GnRH)の分泌が
盛んになります。これに伴い、脳下垂体から卵胞刺激ホルモンの分泌が増えます。
左右一方の卵巣で1個の卵胞が発育し成熟すると、
卵胞から卵胞ホルモンの分泌が増えて、子宮内膜は厚くなります。

2.排卵期
卵胞ホルモン量がピークに達すると、脳下垂体から黄体化ホルモンが大量に放出され
卵子が卵胞から腹腔へ出されます(排卵)。
蛇足ですが、加齢と共に、卵子の生産が抑えられてきます。
それを知らない脳下垂体は排卵させようとします。
これにより気分が悪くなったり体の調子が悪くなることがあります(更年期障害)。


3.黄体期
排卵を終えた卵胞は黄体に変化し、ここから黄体ホルモンが分泌されます。
この黄体ホルモンの作用により、子宮内膜から栄養を含んだ粘液が分泌され
受精卵が着床しやすくなります。

4.月経期
受精卵の着床が起こらず、排卵後約2週間を過ぎると
黄体は小さくなり白体となり消失します。
それと同時に卵胞ホルモン、黄体ホルモンが減少し、
厚くなっていた子宮内膜の表面がはがれ落ちて出血します。
これが月経(生理)です。
栄養、血を体外に出すから生理の時、
気分が悪くなったり体調に異変を起こすわけです。

女性の体って、とても神秘的だと思いませんか。
オギノ式避妊法を正しく理解していますか?

オギノ式とは、精子の生存期間を3日とし、
次回の月経前11~18日の8日間がもっとも妊娠しやすい時期と考える方式です。
オギノ式は、避妊法か妊娠法かと言われれば、妊娠法です。
もっと言えば、荻野「学説」です。
荻野博士(医師)は生理開始日と排卵日の関係を発見した人です。



月経には変動がありますから実際は9~20日の12日間を危険日と考えます。
 ただし、月経周期が不順な人、産後、授乳期にオギノ式という
考え方は 活用できません。

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この表で言いますと
8月20日を次回の生理開始と考えた時、
 7/31、8/1、8/10、11が危険日となります。
8/2~9が最も危険な日と考えます。


 人間の体は必ずしも規則的ではないですし、実際に精子を避ける訳ではないので、
おおよその目安としか言えません。
精子が思いの他、生きている時間が長いというケースもありえます。


危険日ではない日(安全日というには語弊がある)だから
コンドームを着用せずに性行為を行うというのはあまりに安易だと思われます。
それと、「オギノ式によると今日は危険日ではない日。
プラス膣外射精をすれば避妊は完璧。」という意見を聞いたことがありますが
これも間違った考え方であると言えます。


 オギノ式は理論、考え方であり、道具を使うわけではないですし
避妊法ではありません。
オギノ式は避妊法というよりはむしろ、「女性の月経周期とはこういうものなんだ」という
基礎知識として 認識しておくのが良いでしょう。


オギノ式私も以前はオギノ式を避妊法と思っていました。
高校の授業でもオギノ式は避妊法として教科書に
載っていましたからね。
オギノ式という言葉、誤解されている事が多いですね。
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