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不妊ブログです。不妊解消し、妊娠率UPを目指して。オギノ式理論にも触れています。
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オギノ式、不妊ブログ 
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大黒摩季さんが今年10月一杯で歌手休止の報告をしました。
8月17日に東京ドーム(日本ハム×千葉ロッテ)の始球式で
大黒摩季さんの元気な姿を見たので
私は本当にびっくりしました。



大黒摩季さんはかなり我慢されたようで、
・子宮腺筋症
・子宮内膜症
・左卵巣嚢腫(のうしゅ)
・子宮筋腫
を患っているとのことです。
「度々体外受精も行ってきた」「ハードな仕事の中で流産を繰り返した」
とも言っていて、いかに重度なのかが伺えます。



・子宮腺筋症、子宮内膜症(似ています)
子宮腺筋症とは、本来子宮の内側にしかないはずの子宮内膜組織が、
何らかの原因で子宮の筋層内に潜り込み、増殖する病気です。
年齢的に30歳代後半の女性に多く現れます。


症状は、強い月経痛や月経過多です。
痛みは子宮内膜症の場合よりも強く、
次第に増強すると言われます。
子宮の中で病巣が増殖するため子宮が肥大します。
子宮は普通、鶏卵ぐらいの大きさですが、
にぎりこぶし大やそれ以上に肥大することもあります。


子宮が大きくなるとそれだけ子宮内膜の面積も広くなります。
それに伴い、月経時の出血が多くなります。
また、月経後の子宮収縮も悪く、いつまでも出血し、
貧血症状が強くなります。


病気が進むと、強い月経痛や貧血のため
日常生活に支障をきたしたり、不妊症の原因にもなります。


子宮内膜症の人全てが不妊症になるわけではありませんが、
不妊症の20%の方が子宮内膜症が原因とされています。


・(左)卵巣嚢腫
がんではなく、良性のものを卵巣嚢腫、悪性のものを卵巣癌と言います。
正確に言うと、卵巣腫瘍の種類ではありませんがチョコレートのう腫というものがあります。
これは子宮内膜症が原因で月経痛などが起こります。


卵巣腫瘍は症状がほとんどなく、気がついた時には非常に大きくなっていたり、
ねじれが原因で痛みが出たり、破裂したりして危険な状態になっていることがよくあります。


・子宮筋腫
子宮筋腫の症状は月経時によく出ます。月経期間が長くなったり、出血量が増えたり、
不正性器出血が頻繁に起きたりします。月経痛が強くなることもあります。
子宮筋腫が大きくなると、周囲を圧迫します。代表的なのは膀胱圧迫症状で、
おしっこが非常に近くなります。更に大きくなると便秘がひどくなります。
便秘がひどくなると下腹部が出っ張って来て、触ると固くなっていることが多いです。、



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000506-sanspo-ent
大黒摩季さんは旦那さんに子供をプレゼントしたいとのことです。
不妊ブログからも妊娠されるよう応援します☆
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